営業の心理学☆あなたから買いたいと思わせる

営業の心理学。あなたから買いたいと思わせるための、人間心理について

記事にしました。

あなたから買いたいと言わせる営業心理学

もし自分が買い物に行くときに、どんな人からなら気持ちよく買うのか

買いたいか。

まず第一ステップで「好かれる」ところから

始めないとダメで、それからですよね。

じゃあ好かれるには?を掘り下げると

こんなところでしょうか??

人は嫌な人とは行き合わない

人は否定されるのが嫌い

人はその人の外見・態度で判断する

人は事実ではなく感覚で判断する

人は物事を否定的に見る

人は知らない人には冷たい

人は知れば知るほど好きになる

人は一貫性ある人間と思われたい

人はその人の人間的側面を知ったときに好意を持つ

人は自分の決定を後悔したくない

人は自尊心が強い

人は知らない人や場所に警戒心を持つ

人は信頼関係のある人の話は受け入れる

これらの事を理解して、全部は無理でしょうから

何個か意識するだけでも結果が変わるのではないでしょうか。

信頼を築く

人は人間的側面を知った時に好意を持つ

ココにヒントがあって、自分の弱いところだったり、失敗談、

思いを語るなど、「へ~そうだったんだ」と

意外な一面を知った時に少しづつ信用していく。

あと、CMで分かるように接触回数が大事で

CMの本質は、人の記憶にとどめる為と、

毎日映像を通して接触することが目的。

営業も同じで、接触回数が増えて人として信頼されれば少し説明しただけでも

商品が売れたり、新しいメニューをやってくれたりする。

保険のセールスレディーさんも、売り込む前に

なんか理由を付けては顔を出して来た経験はあなたもあると思う。

保険屋さんも詰まるところ見込み客と接触したいのだ。

話を戻すと、ここで難しいのが全く売り込みをしないと信頼は築けても

ビジネスとしての対価が発生しない。

ので、パレートの法則にあるように80%は信頼関係を築く話にして

20%は流れの中で自然に売り込む(教えて差し上げる)と

お互いにWINWINで良いと思う。

営業の心理学まとめ

何回もご来店頂けるように、まず好きになってもらう

好きになってもらったら、信用・信頼関係を築けるように

積み重ねていく。

結果がでるまでは、どうしても時間が必要なので、諦めず、疑わずに

関係構築に全力投球(笑)

お客様を喜ばせた数が多い人から豊かになっていく。


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