営業の心理学。あなたから買いたいと思わせるための、人間心理について
記事にしました。
あなたから買いたいと言わせる営業心理学
もし自分が買い物に行くときに、どんな人からなら気持ちよく買うのか
買いたいか。
まず第一ステップで「好かれる」ところから
始めないとダメで、それからですよね。
じゃあ好かれるには?を掘り下げると
こんなところでしょうか??
人は嫌な人とは行き合わない
人は否定されるのが嫌い
人はその人の外見・態度で判断する
人は事実ではなく感覚で判断する
人は物事を否定的に見る
人は知らない人には冷たい
人は知れば知るほど好きになる
人は一貫性ある人間と思われたい
人はその人の人間的側面を知ったときに好意を持つ
人は自分の決定を後悔したくない
人は自尊心が強い
人は知らない人や場所に警戒心を持つ
人は信頼関係のある人の話は受け入れる
これらの事を理解して、全部は無理でしょうから
何個か意識するだけでも結果が変わるのではないでしょうか。
信頼を築く
人は人間的側面を知った時に好意を持つ
ココにヒントがあって、自分の弱いところだったり、失敗談、
思いを語るなど、「へ~そうだったんだ」と
意外な一面を知った時に少しづつ信用していく。
あと、CMで分かるように接触回数が大事で
CMの本質は、人の記憶にとどめる為と、
毎日映像を通して接触することが目的。
営業も同じで、接触回数が増えて人として信頼されれば少し説明しただけでも
商品が売れたり、新しいメニューをやってくれたりする。
保険のセールスレディーさんも、売り込む前に
なんか理由を付けては顔を出して来た経験はあなたもあると思う。
保険屋さんも詰まるところ見込み客と接触したいのだ。
話を戻すと、ここで難しいのが全く売り込みをしないと信頼は築けても
ビジネスとしての対価が発生しない。
ので、パレートの法則にあるように80%は信頼関係を築く話にして
20%は流れの中で自然に売り込む(教えて差し上げる)と
お互いにWINWINで良いと思う。
営業の心理学まとめ
何回もご来店頂けるように、まず好きになってもらう
好きになってもらったら、信用・信頼関係を築けるように
積み重ねていく。
結果がでるまでは、どうしても時間が必要なので、諦めず、疑わずに
関係構築に全力投球(笑)
お客様を喜ばせた数が多い人から豊かになっていく。
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