この記事は、海老名の美容院で
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美髪にするためにするヘアケア、
トリートメント方法など
を書いてみました。
ヘアカラーやパーマで髪が傷んで、パサつく・・・
ヘアケアには普段から気をつけているけど改善できない、とお悩みの方も多いと思う。
そこで、パサつきの原因と、改善方法についてご紹介します。
美髪の敵髪がパサつく原因
髪の毛は頭皮から生まれるものですので、頭皮が健康な状態ではないと、
髪の毛はパサつきなどのトラブルを抱えてしまいます。
例えば、髪を守るキューティクルが外部の原因で剥がれたり、開いたりしてしまうと髪の内部の脂質やタンパク質などが抜け出て、水分を保持する力を損なってしまい、結果、髪がパサついてしまいます。
また、パーマやカラーリング、脱脂力の強いシャンプーなどによって
髪の毛にダメージがあると、その両方にトラブルが発生してしまう場合があります。
美髪にするためには
食事なども影響大
食生活、生活習慣も髪のトラブル原因になります。
アルコールやコーヒーなどに代表される「酸性」食品は、
血管の収縮を促し血流を悪くしてしまいます。
頭皮の血液循環が悪いと、
毛根部分の毛母細胞に栄養が行き渡らなくなり、栄養不足になって髪の元気がなくなり、パサっとしてしまいます。
こうなると、髪がゴワつき、広がり、パサパサになって、髪が広がまとまらなくなってしまうのです。
パサつく髪への対処法。内的要因
髪の主成分はタンパク質です。
あと、結合水というもともと髪が持つ水分があります。
この水分量が紫外線、空気、熱などの要因で減って少なくなり、
結果髪が酸化=乾燥して硬くなり、ボサっと見えてしまいます。
この乾燥をなくす事で潤いが戻ってきます。
乾燥はどうやってなくすのか?
バッサリ切り落とす?!
まぁそこまでしなくても平気です。
ちゃんと髪を潤す化粧水があるので、それを毎日使うことで乾燥を無くせます。
マイナスの電子で髪の毛の構造を戻して、粒子の小さい水分を内部に入れて保水する。
アンチエイジングする際に必要な電子それがマイナスの電子。
外的要因
薬剤によるキューティクルの損傷。
激しいタオルの拭き取り。
シャンプーの洗い方。
ブラッシング
アイロンヘアセット
いろいろな原因があると思います。
外的な損傷が大きいと、
- 引っ掛かり
- 切れ毛
- ツヤがない
これらを誘発します。
では対処法はどうしましょう??
損傷は治せないので、コーティング系トリートメントで誤魔化す
これが一番良い。
ただ注意点があります。
コーティングをするものが強すぎると逆にキューティクルを損傷してしまう..
これには注意。コーティング成分もいろいろ。
ちなみにコーティングトリートメントは髪を治すものではなく、髪の手触りを良くするもの。
髪の有効成分は外からは入らない
髪に必要なたんぱく質
- コラーゲン
- ケラチン
など、髪の成分をいくらトリートメントに入れて付けたところで、
キューティクルのすき間から入れるほど粒子は小さくないと私は聞いた。
どちらかと言うと、それらの成分を外側にくっつけて柔らかくする。
と言った方が正しい気がする。
あくまで、髪の毛は損傷した時点でその状態より良くはならないのだ。
治らないけど髪質は良くなり
美髪に出来る?
では諦めるのか?
そんな事はなくて、手触り、ツヤは良く出来る。
内は水分で潤して、外はコーティングトリートメントで誤魔化す。
美しい髪は簡単に作れます。
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