美容師だけでなくとも、これからの時代は副業がOKなので、自分の成長や違う価値観に触れるのもいいのではないでしょうか?
美容師として副業ならどんなものがあるのかを記事にしました。
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美容師を主軸に副業でお客様に還元する
これからの時代はひとりあたりの労働生産性がとても問われると思います。
今まではひとつのカテゴリー分けで終わっていたのですが、成熟期に入りより縦に深く、細分化されて来ました。
たとえば、美容院で言うと
- トータルビューティーサロン
- カラー専門店
- カット専門店
- トリートメント専門店
- ヘッドスパ専門店
- シェアサロン
- フリーランス美容師
市場が供給過多になってきたので、差別化をさせる意味で、より細分化して他店との差をつけるために変化。
どの業界もそんな風に思えます。
副業を考えた時に、美容師に主軸を置きながらそこに肉付けできるものが良いのではないかなと個人的に思います。
手に職の職人仕事なので、1番は自分に価値を付ければよりお客様に指示され、それが本質なので
いち美容師として何が他の美容師と差別化になるかな?と考えると
例えば、美容業は病院に入れる唯一の業種なので、接客中に健康や運動の知識を話せたりすればお客様も知って損はないと思うので、
栄養学、コミュニケーション能力などを学ぶのに施設に訪問美容で出張してみるとか、
自分の美容院の休日に店舗を借りて、you tubeで良くアップしてる前髪の切り方などを、リアルに知りたいお客様の前で自分がレクチャー差し上げるとか、
マクドナルドとかで、仕組みで動くノウハウを見に行くとか、色々と美容師としての自分の知識・経験の向上に役立てながら、おこずかいも稼げる。
そんな副業もアリではないでしょうか。
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美容師の副業世の中のトレンドを知る
髪型や、服装のトレンドを知るために、原宿・表参道・109の店員さんになるとかも良いのではないでしょうか。
自分の固定観念のストレッチにもなりますし、髪型のトレンドもお客様から学べる。カテゴリーがアパレルは美容師と近いし、共通項も多いので良いのではないでしょうか。
モノマネタレントのミラクルひかるさん元美容師です。
元々在籍していた美容院の講習を受けた事がありまして、すごいインパクトのある美容院で、美容師さんもほぼタレントみたいな方多いので、実直に頑張ればタレントになる事も夢ではないと思います。
あと、仕事にリアルに繋げる意味では居酒屋とか、飲食店も良いのではないでしょうか。
割と会話もフランクに出来ますので、「実は普段ココで美容師をやっています」とお話すれば、顔なじみのお客様ならチラシを配るより成約率も高いと思います。
あと、やはりインターネットに関わるもの
時流が完璧インターネットなので、そこに細々とでも絡んでいく事がこれからの美容師は必要かもしれません。
手に職があるので、技術と言う売り物はたくさんあると思います。
それを動画・ブログ・SNSなどを使い発信していく事で、時流と言う本流に繋げていけばその流れについて行く事と同じなので、
お金を受け取れるようになるのです。
発信している物に価値がなければいけませんが
それを見た見込み客が、実店舗に足を運んでくれれば本業も潤いますし、発信する情報に価値があればそこから収入に繋げる事も出来ます。
美容師副業まとめ
お金だけを稼ごうと言うだけだと大切な時間が勿体ないので、是非本業に繋がる事で探されては良いのではないでしょうか?
お恥ずかしながら、私は40になってからそれに気付きました(汗)
取り戻せない時間を大切に使って、人を喜ばせ、その対価としてお金をもらう。
ひとつの動線として副業も見られると良いのではないでしょうか。
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