どうすればモチベーションを落とさずいれるでしょうか?
本記事は上記のような方に向けて記事を書いています。
ありがとうございます。美容師×経営者×ブロガーのyamaです。
私も美容院を数店舗経営させていただいてます。
創業して13年。心が折れそうになった時に、どのようにモチベーションを
維持しているのか。自分の方法をアウトプットしていこうと思います。
モチベーション維持する方法は?
苦言や「それやって意味あるのですか?」と
相手のやる気を削いでしまう言葉を、言われた経験が1度はあるのではないでしょうか?
言った側の人たちのほとんどの方は、やったことがない方なのです。
なので、結論から申し上げると、やった事のない方の意見なので、
モチベーションを下げる必要はないのです。
無責任な独り言です。なぜなら、自分で経験する行動を起こせなかった人。
自分に自信がない人が、相手の自信も奪おうとするのです。
とは言え、ひとりで考えると、なかなか悩んでしまう方は、
同じような立場の人の本、動画を見ると良いです。
会うことなく、他人の経験を知る方法が本、動画です。
私の好きな方のおひとり武井壮さん。モチベーション上がるのでおすすめします。
ただ、聞き流さずに、自分の成長に繋がる意見の場合もあります。
良い意見を言ってくれてる時と、聞き流した方が良い時。
判断基準が難しいですよね?私が決めている判断基準をお話します。
モチベーション維持の為の判断基準
・無責任な独り言の場合
会話の中に、「こうしたらもっと良くなるのでは?」と言う改善点が入っていない時。
要は、ただの愚痴の時ですね。
・相手の事を思い言ってくれてる場合
言葉尻を取り感情的にならずに、「なぜこんな事を言ってくるのだろう?」と
相手の本質を読み、考え、今より良くなる方法の提案が入っている場合。
後者の時は、私自身も成長する可能性があるので、モチベーションが少し下がりますが、
聞き入れます。抗体を持ち、自分の免疫力(モチベーション)を上げる訓練ですので。
先程出てきました本質。よく聞くのですが、案外ふわっとしてませんか?
私が、1番腑に落ちた本質の言葉の説明をさせて貰うと、
本質=目的
言葉ってとても難しくて、私の本質を考える事の具体例をお話させて頂くと、
よく顔を出す店舗の店長と、ほとんど顔を出さない店舗の店長がいます。
よく会う店長の方は、コミニケーションも円滑せす。
一方、あまり行かない店舗の店長は、少し違う意見を言うと
とても感情的になり、コミニケーションがうまくいきません。
この違いは、どんな本質からくるのでしょうか?
答えは単純で、あまり行かないので、「ほっとかれてるようで、寂しい」
と感じ、声にならない心の叫びが、結果として、感情的な言葉で相手を否定してしまうのです。
話を戻しますと、自分が相手から受けるモチベーション、
自分自身が、迷い、やる気になれないモチベーション。
どちらも、なぜそうなるのか?その本質を、ご自身で探っていけば、
それが答えなので、解決も早くなり、落ち込む事も少なくなると思います。
まとめ
- モチベーションを下げてくる方達のほとんどが、やった事がない無責任な意見。
- 聞く事と、流す事の判断基準を決めとく。
- 本質を理解する。
日々、色々な事が起きますよね。気を付けていても、モチベーションが下がる
のはしょうがない事だと思います。悩んでいても、起きてしまった事実は変えられないので、
解釈を変えて行くしかないのです。
他人と意見が合わないのはしょうがない。各々生きている本質が違うので。
アメリカとか、外国はこんな風に捉えるのだそうです。
「そう言う意見もあるよね」最後はこれで良いのだと思います。
似たような記事を書いてます。合わせてお読み下さい。
コメントを残す