美容室、チラシの集客はどうやってるの?できるの??
美容院で月間50名集客した実例を記事にしてみました。
美容室チラシってそもそも集客出来るの??
結論から言うと、出来ます。
ただ、時代の変化でチラシ単体で効果がでると言うよりは、
集客導線のひとつという方が正しいです。
どういう事かと言うと、数十年前はまだ今みたいに
個人が情報発信を簡単に出来なかったので、
チラシ単体でも、新聞・地方情報誌等に折込すれば
結構反応はありました。
しかし、今はやはり主流はWEB。
なので、数ある入口のひとつと言う考えになります。
チラシの内容ってどんな事を書いたらいいの
今までお店のチラシを数万枚まいた経験と実績からいくと
- ウリとしたいメニューの画像
- どんなコンセプト・想いでやっているか
- どんなスタッフで
- 今までの実績はどんなものがあるのか
この辺の事は抑えて織り込んでいきたいですよね。
あと、当たり前の事ですが
顧客目線が大切
- 安っぽく見えないか
- 見やすさはどうか
- 読みやすいか
- 見て行きたいなと思うか
- 一貫性はあるのか
日々の生活の中で、自分でもたくさんのチラシを
見てるはずです。
そのチラシからもヒントがたくさん盛り込まれているので
何となく、そそられたチラシがあったら保管して
ご自分で見ながら、なんでこのチラシに惹かれたんだろう??
と言う目線で研究してみてください。
めちゃめちゃヒントがありますので。
広告費はどれくらいが適正なのか
これは実際天井はないと思いますが、目安として
売上の10%くらいはかけても良いと思います。
実際、有名なコンサルタントのダンケネディーは
こう言ってます。
そこの市場で一番広告費を出せた者が勝者になる
実際、資金力があるなら、そこの地域で一番広告費を出せれば
敵はいないと言うことです。
チラシを出す頻度はどのくらいがいいのか
これも先程の話にリンクしていて、
毎月よりも毎週。
毎週よりも毎日
毎日よりも毎時間
となります。
実際テレビCMがいい例で、ほぼ毎時間同じCM流れますよね。
なので、これが答えで頻度も狭ければ狭い方がいい
という事になります。
ちょっと問題出してもいいですか?
心理学に基づくデータで、信頼関係を築くのに
どちらの方が有効か?
- 10時間一緒にいる
- 10回会う
A.2番の10回会うです
人は一緒に居る時間よりも接触する回数が多い方が、信用していくのです。
と言う事は、やはり接触回数をいかに多くするかが
集客にも影響すると言うことです。
美容室チラシ集客まとめ
チラシもご自分で場数を踏んだ方がよくて、いろいろ失敗してまた検証して
そうしていく内に、自然と顧客目線がわかりコントロール出来るように
なると思います。
チラシは導線のひとつに過ぎないので、反応を取ろうというマインドではなく
入口を増やすイメージの方がいいと思います。
僕もチラシにトータル、ウン百万円使ってきました。
初めは10000枚まいて反応0(汗)という事もありましたし・・・
大切なのは、そこでめげずに続けることです。
考え方の記事を書いてますのでよろしければ
ココナラさんなら、安くチラシのデザインをしてくれる
デザイナーさんもいますので、探されてもお得だと思います。
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