育毛剤ミノキシジル☆自分に合う育毛剤3タイプ

育毛剤ミノキシジル☆自分に合う育毛剤3タイプ

ありがとうございます。美容師×経営者×ブロガーのyamaです。

今回は、育毛剤の3パターンと、

成分の解説をしたいと思います。

Contents

育毛剤のタイプについて解説

お近くのドラッグストアーに行って、誰もが感じるでしょうが、

色々な育毛剤を前にして、手に取るものの

良くわからない・・・

宣伝で見たことがあるから、価格が安い方がいい。

こんな感じで選ばれているのではないでしょうか?

育毛剤は本来、ご自分がどんな効果が欲しいのか?

タイプ別にご紹介したいと思います。

・血行促進タイプ

・毛母細胞活性促進タイプ

・男性ホルモン抑制タイプ

それぞれ、代表的な主成分は以下になります。

・血行促進タイプ

ミノキシジル、センブリエキス、塩化カルプロニウム、チクセツニンジンエキス

ビタミンE誘導体etc

・毛母細胞活性促進タイプ

ニコチン酸アミド、ペンタデカン酸グリセリド、パントテニールエチルエーテル

etc

男性ホルモン抑制タイプ

フィナステライド、オイゲニルグルコシド、ノコギリヤシetc

聞き慣れない成分ばかりだったでしょうか?

その中でも、メジャーで効果の高い、ミノキシジルの成分を

掘り下げて説明して行きます。

ミノキシジル

もともと、血圧降下剤としてアメリカで開発された薬ですが、

副作用として、多毛症が多く報告され、育毛剤としての

効果を確認したら、特に脱毛初期の頭頂部において

効果が出たそうです。

それまで認められたほかの成分より、育毛効果が高い事で、

約10年程前から注目されてきた成分です。

基本的に、血行促進が主たる効能ですが、実験で皮膚から取り出した

毛包を培養する実験でも効果が認められている事から、

血行促進作用の他に、直接 毛包細胞に作用する効果が

あるのではと見られています。

ミノキシジルの副作用は

直接皮膚に付ける育毛剤なので、副作用もあります。

かぶれ・かゆみ・頭痛・心拍数増加、低下・めまい

以前の日本では、これらの副作用がを考慮して

濃度の薄い物がメインの販売でした。

ただ、副作用を気にするがあまり、本来出せるはずの

効果が見込めませんでした(汗)

バランスがやはり大切ですね。

口径タイプ

皮膚に付けるタイプが一般的ですが、少数派のクリニックでは、

飲むタイプのミノキシジルを使用する場合もあります。

ネット通販でも購入可能。

ただ、口径タイプは、危険率・副作用がかなり上がる為

専門家と相談しながら、危険性を十分理解した上での

使用になります。

意味合いが、少し違うかもしれませんが、ハイリスク・ハイリターンと言う

言葉があるように、効果が高い方法は、

ご自身で、ある程度のリスクを覚悟の上、使用しなければなりません。

育毛剤ミノキシジル☆自分に合う育毛剤3タイプまとめ

・血行促進タイプ

・毛母細胞活性促進タイプ

・男性ホルモン抑制タイプ

それぞれ、3タイプのどれをご自分でチョイスするか?

ご自分の生活習慣を見直し、家系を見て、

自分は、どのタイプの育毛剤が合うかを判断します。

生え変わるヘアサイクルが約6ヶ月なので、

最低1年は継続しないと、良いか悪いかの判断も、付かないと思います。

効果の高いミノキシジルは、選択肢に入れても良いのではないでしょうか。

頑張りましょう(笑)

具体的に日頃のヘアケアはどうしてるのか?育毛×頭皮乾燥させない事

が、とても有効な対策と言う事をご存知でしょうか?

良ければその辺について書いてますので、ご覧下さい。